「食べたもの」が私たちの身体や心を養っています。
食べ物を少し変えることで、身体の状態も良くなり、気持ちが前向きになったり、穏やかな気持ちになる。すると、まわりの人たちにも笑顔が増える。食を変えるだけで、身体だけでなく周りの環境も変わっていく。
そんな素敵なことを始めてみませんか?
こんな症状はありませんか?
手足が冷たい、冷え性(低体温)。
白砂糖がやめられない。
どうしても過食してしまう。
やる気がない・・。片付けられない・・。イライラする・・。
食を変えることでこれらの症状が緩和されるとしたら?
頑張る必要はありません。シンプルで美味しい!
まずはそこから始めてみましょう。
「食事を変えたい」と思っているけれど、どうすればいいの?
野菜料理のレパートリーを増やすことも大事ですが、食に対する意識を変えることも大切です。
そのためにレクチャーを受講することをお勧めします。
食に対する意識を変えることで、少しずつ食卓が変わってきます。
「気づいたら今まで食べていた動物性食品や白砂糖の量が減っている!」
「いつのまにか穀物と野菜を沢山たべるようになった!」
ますは当料理教室では、そんなところを皆さんに目指して頂きたいと思っています。
玄米は米の品種、土壌、炊き方、炊く人の状態によって、味が決まります。
穏やかなやさしい気持ちで普段から暮らす事を心がけ、玄米を炊き始めましょう。
玄米は栄養価に優れているだけでなく、精神をも安定させてくれます。
玄米は全ての人にとって身体に優しい食事とは言い切れません。
玄米が身体に合わない方は無理をせず、分搗きご飯に雑穀を混ぜたり、麺やパンなどの穀物で食事を工夫するなど、それだけでも十分体質改善できます。
まずは正しい炊き方を習得して、美味しいと感じるかどうか、身体が十分に消化吸収出来ているかどうか、そこから確認してみましょう。
人によっては玄米が入らない人、美味しいと感じられない人もいます。
当料理教室に通っている生徒さんにも、玄米ご飯を無理強いすることはありません。
野菜料理を多く摂り入れるだけでも、身体の中に長い間溜まっていた老廃物や脂肪分、その他の有害物質を排出していくことは出来ますので、お野菜を美味しく食べる方法を見つけに来てください。
子育てをしていて、こんな疑問はありませんか?
野菜を食べさせたいけど、食べてくれない。
アトピーがあるけど、子どもにどんなものを作ったらいいのか分からない。
うちの子は落着きがない。
すぐに風邪をひいてしまう。
お子様が食べてくれる野菜料理のレパートリーを増やしましょう。
離乳食期のお子様の食事はどんなものが良いのか、野菜の選び方、味付けの仕方、アレルギーの方にお勧めのレシピを学べます。
「マクロビオティックを始めると、◯◯は食べてはいけないのかしら?」
食べてはいけないものはありません。
重度の病気でない限り、ストイックにマクロビオティックを摂り入れる必要はありません。
無理に続けることは、長続きしない、性格も固執しやすくなる、逆に不健康を招く、
個人の自己満足でしかなくなる・・、などの結果に陥ることにも。
当料理教室では、『大らかな視点』でのマクロビオティックをお勧めいたします。